第13章基礎理論
この章の考え方は、なぜ必要?
データを読む場面では、単位や割合を取り違えるだけで判断が変わります。AI(人工知能)の説明も、学習の方法と実際の性能を分けて読めることが大切です。
仕組みを考える
二進数と論理から、確率・統計、情報量、推論、機械学習へ進みます。式を覚えるだけでなく、何を数え、何を分母にし、どの条件で使うかを確認します。
身近な場面に当てはめる
カフェの売上を平均で比較するときも、来店者の偏りや外れ値を確認します。音声データの容量なら、測定回数・ビット数・チャンネル数・時間をそろえて計算します。
実社会では、こう役立つ
業務ではアンケートの解釈、処理時間の比較、AIの分類結果の評価に使います。良い数値に見えても目的に合う指標かを確かめる力につなげます。
数字の表し方、論理、確率など、情報を扱う土台。
「基礎理論」って、何?
基礎理論は、コンピュータが情報を扱う土台となる考え方です。数の表し方、条件の組合せ、確率やデータの読み方を学び、後の章で出会う計算や判断につなげます。
例えば『0と1で数をどう表すのか』『平均だけで違いが分かるのか』『正解率が高ければ十分なのか』を、小さな数値例と図で確かめます。記号は登場したところで意味を説明します。人工知能がデータから学ぶ仕組みも、この土台の上で見ていきましょう。
離散数学
応用数学
情報に関する理論
この章の過去問と、学び直す場所
2022〜2026年度の公開問題から、主分類22問と、複数の章に関わる関連0問の計22問を、この章の説明に対応付けています。章分けは当サイトの編集分類です。
まず問題を解き、迷ったら「対応する説明」を開きましょう。サイト内で解ける問題と、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の原本で解く問題があります。
2026年度 3問
- 2026年度 問82
- 2026年度 問84
- 2026年度 問98
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学んだモデルを使い分ける · 第4節「大規模言語モデルへ伝える」 →
2025年度 5問
- 2025年度 問63
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数値の意味をそろえる · 第1節「数値にしても使える演算は違う」 → - 2025年度 問80
- 2025年度 問81
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認識・生成と精度を確かめる · 第2節「画像の中の文字を取り出す」 → - 2025年度 問85
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数値の意味をそろえる · 第3節「減る割合を繰り返し掛ける」 → - 2025年度 問86
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つながる計算で特徴を学ぶ · 第4節「深い層と、学習し過ぎる問題」 →
2024年度 5問
- 2024年度 問59
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認識・生成と精度を確かめる · 第2節「画像の中の文字を取り出す」 → - 2024年度 問65
- 2024年度 問78
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認識・生成と精度を確かめる · 第1節「声を文字へ、文字を声へ」 → - 2024年度 問83
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起こりやすさを数える · 第3節「独立した試行を繰り返す」 → - 2024年度 問95
2023年度 5問
- 2023年度 問74
- 2023年度 問76
- 2023年度 問77
- 2023年度 問91
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つながる計算で特徴を学ぶ · 第2節「活性化関数は出力を変換する」 → - 2023年度 問96
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情報の大きさとデジタル化 · 第1節「ビットとバイト」 →
2022年度 4問
- 2022年度 問57
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文字と論理を記号で表す · 第4節「例から広げる帰納には反例がある」 → - 2022年度 問59
- 2022年度 問67
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つながる計算で特徴を学ぶ · 第4節「深い層と、学習し過ぎる問題」 → - 2022年度 問93
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数値の意味をそろえる · 第4節「長さと面積の比を分ける」 →
原本の問題はIPAが公開した資料です。「このサイトで解く」からは、選んだ1問を解き、選択肢ごとの理由を確認できます。公開問題の件数は、本番の出題確率を示すものではありません。
学んだことを、別の場面で使ってみよう。
入門問題とは別の14問です。時間制限なしで、意味と使い分けを確かめます。
過去には、どれくらい出ている?
2022〜2026年度の公開問題500問のうち、主な内容をこの章に分類したのは22問です。
| 公開年度 | この章に主分類 |
|---|---|
| 2026年度 | 3 / 100問 |
| 2025年度 | 5 / 100問 |
| 2024年度 | 5 / 100問 |
| 2023年度 | 5 / 100問 |
| 2022年度 | 4 / 100問 |
掲載基準:シラバス Ver.6.5/2026年9月8日確認。範囲や制度は変わることがあります。受験前には公式の最新の出題範囲をご確認ください。