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13-12 · 情報に関する理論2節・復習・2問

つながる計算で特徴を学ぶ

このパートで確かめること
  • 入力と重みから加重和を求め、指定された活性化関数を適用する
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説明 1 / 2
このページの目次 2節・復習と2問
  1. 1説明を読む
  2. 2復習する
  3. 3問題を解く
  4. 4次へ進む

1小さな計算をつないで結果を出す

ニューラルネットワークは、神経系を参考にした計算モデルです。数値を受け取り計算結果を次へ渡す小さな単位をノードといい、それを層に並べてつなぎます。脳そのものを完全に再現したものではありません。

  • 入力層:画像などを数値にした入力を受け取る。
  • 中間層:受け取った数値を計算し、次の層へ渡す。
  • 出力層:分類の予測値など、最終的な結果を出す。

接続には重みという数値があります。入力をどれだけ強く計算へ反映するかに関わり、学習ではこの重みなどを調整します。次の節では、一つのノードで「入力に重みを掛けて足す」計算を確かめます。

ここでのネットワークは計算のつながりです。人のつながりであるソーシャルネットワークや、大学を結ぶ学術通信網、住民情報の連携、場所を問わず通信する環境そのものを指しているのではありません。

入力から出力へ、計算をつなぐ
入力層中間層出力層接続ごとに「重み」を持つ

丸は計算するノード、線は値を渡す接続です。入力から出力へ進む基本的な模式図で、実際のノード数や脳の構造を表すものではありません。

ハルとビットで、使い方を確かめよう

ハル

つながりは通信回線なの?

ビット

ここでは数値を渡す計算のつながりだよ。

ここがポイントノードは計算の単位、層はそのまとまり、重みは入力の反映の強さに関わる数値です。

2活性化関数は出力を変換する

一つのノードは入力に重みを掛けて足し、必要に応じて定数を加え、活性化関数で変換して出力します。例えば入力2と3、重み0.5と1なら加重和は2×0.5+3×1=4です。

活性化関数はこの値を次へ送る値に変換します。例として負の値を0、正の値をそのまま出すReLU(Rectified Linear Unit:正規化線形関数)なら4を出します。活性化関数そのものはノード数や層数を決めるものでも、ネットワーク全体の信頼度を必ず計算するものでもありません。

一つのノード
入力×重み

2×0.5+3×1

加重和

4

変換して出力

ReLUなら4

数値は学習用の例。

2

復習

このパートを振り返ろう

重みを掛けて足す計算と活性化関数は同じ役割?

答え方と、確認するポイント

前者で加重和を求め、後者でその値を出力値へ変換します。

3

問題で確かめる

学んだことを問題で確かめよう

入門の確認問題2問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。

オリジナル入門問題1 / 2問
入力2、重み3、加える定数0のノードの加重和はどれか。
ヒントを見る

活性化関数は出力を変換するで、条件と手順を確認しよう。

オリジナル入門問題 · シラバス 6.5

2問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。

自作解説 · 2026.09.15 確認
出典・参考資料を確認する

学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目35。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。

学習範囲と参考資料

シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。

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