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13-04 · 応用数学2節・復習・2問

中心とばらつきを読む

このパートで確かめること
  • 区間の境界と、平均・中央値を読み分けられる。
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説明 1 / 2
このページの目次 2節・復習と2問
  1. 1説明を読む
  2. 2復習する
  3. 3問題を解く
  4. 4次へ進む

1集計して分布を見る

度数分布表は、値を区間に分けて各区間の件数を数えた表です。ヒストグラムでは、その分布を隣り合う柱で表します。ここでは区間の幅を等しくそろえ、柱の高さを度数にします。例えば0以上20未満、20以上40未満、40以上60未満に分けると、境界の20は二番目の区間に一度だけ数えます。

区間の幅や境界を変えると分布の見え方も変わります。別の集団と比べる際は区間の条件をそろえます。幅が異なる区間を使うヒストグラムでは、単に高さを件数にすると広い区間が過大に見えるため、面積と度数の関係にも注意が必要です。

項目別の件数を比べる棒グラフと異なり、ヒストグラムの横軸は数値の区間を表します。

架空の6人の点数を分類
区間該当点数度数
0以上20未満101
20以上40未満20,20,303
40以上60未満40,502

上から順に確認しよう。

ハルとビットで、使い方を確かめよう

ハル

平均だけ見れば十分?

ビット

極端な値の影響もあるから、中央値や分布も見るとよいね。

2平均・中央値・最頻値

平均値は合計÷個数。中央値(メジアン)は小さい順に並べた中央で、偶数個なら中央2個の平均。最頻値(モード)は最も多く現れる値です。

例:10、20、20、30、120の平均は200÷5=40、中央値は3番目の20、最頻値も20。120のような大きな値は平均を押し上げます。9個なら中央値は5番目で、合計2700なら平均300。平均から中央値を逆算はできません。

10,20,20,30,120
平均

200÷5=40

中央値

3番目=20

最頻値

2回ある20

数値は学習用の例。

2

復習

このパートを振り返ろう

境界値を二つの区間へ重ねて数えてよいか。極端な値は平均と中央値へ同じ影響を与えるか。

答え方と、確認するポイント

重ねない。以上・未満を確認する。極端な値は平均を大きく動かすが、中央の位置で決まる中央値とは影響が異なる。

3

問題で確かめる

実際の問題に挑戦しよう

IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)公開過去問1問、入門の確認問題1問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。

オリジナル入門問題1 / 2問
度数分布表の区間を「0以上10未満」「10以上20未満」「20以上30未満」とした。値10と20を数える方法として適切なものはどれか。
ヒントを見る

下端を含むか、上端を含むかを確認します。

オリジナル入門問題 · シラバス 6.5

公開問題・原図の著作権はIPAにあります。表記・表の配置を整えています。解説は当サイト独自のものです。

2問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。

自作解説 · 2026.09.15 確認
出典・参考資料を確認する

学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目34。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。

学習範囲と参考資料

シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。

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