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13-14 · 情報に関する理論3節・復習・3問

認識・生成と精度を確かめる

このパートで確かめること
  • 音声認識と音声合成の変換方向を区別する
  • OCRと画像認識・画像合成の目的を区別する
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説明 1 / 3
このページの目次 3節・復習と3問
  1. 1説明を読む
  2. 2復習する
  3. 3問題を解く
  4. 4次へ進む

1声を文字へ、文字を声へ

音声認識は話した音声を文字などに変換します。自然言語処理は人の言葉を解析したり生成したりする技術です。音声合成は文字などから音声を作ります。

会話装置では、音声認識→発話内容の処理→応答文生成→音声合成という役割を分けて理解できます。音を記録するだけでは意味理解にならず、文章を声にする処理は音声認識ではありません。

会話装置の処理
段階入力出力
音声認識文字
内容処理と応答生成文字応答文
音声合成応答文

上から順に確認しよう。

ハルとビットで、使い方を確かめよう

ハル

読み上げと聞き取りは同じ技術?

ビット

声から文字へは認識、文字から声へは合成という向きの違いがあるよ。

2画像の中の文字を取り出す

OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)は画像中の文字を文字データへ変換する技術です。紙を撮影した画像だけでは文字検索できなくても、OCRで取り出した文字なら検索や編集に利用できます。

認識誤りを原画像で校正します。

CCD(Charge-Coupled Device:電荷結合素子)は撮像素子、DVI(Digital Visual Interface)は映像の接続規格GPU(Graphics Processing Unit:画像処理装置)は描画などの演算装置です。

近距離無線通信、音声合成、タッチ位置の検出もOCRとは違います。OCRの全方式が機械学習を使うとは限りません。

紙の請求書を検索可能に
撮影

文字が写った画像

OCR

文字データへ認識

確認

金額と名前を原画像で校正

数値は学習用の例。

3画像や動画を認識・合成する

画像認識は写っている物や状態を判定します。静止画で傷を探したり、動画のフレームと時間の変化から動作を調べたりできます。画像合成・動画合成は新しい視覚データを作る処理です。

認識は入力の解釈、合成は出力を作る働きとして区別します。照明、撮影角度、学習時に少なかった対象で結果が変わる場合があるため、利用場面に合う評価データが必要です。

工場で使う画像技術
認識

製品写真から傷を判定

動画認識

連続フレームから動作を判定

合成

説明用の画像や映像を作る

数値は学習用の例。

2

復習

このパートを振り返ろう

声→文字と文字→声は、それぞれ何?

答え方と、確認するポイント

音声認識音声合成です。

文字を取り出すことと、新しい画像を作ることは同じ?

答え方と、確認するポイント

前者はOCR、後者は画像合成です。製品の状態を判定する画像認識とも目的が違います。

3

問題で確かめる

学んだことを問題で確かめよう

入門の確認問題3問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。

オリジナル入門問題1 / 3問
利用者の声を文字にし、応答文を作り、その応答文を読み上げる装置がある。最初と最後の処理の組合せはどれか。
ヒントを見る

各段階の入力が声か文字かを確かめます。

オリジナル入門問題 · シラバス 6.5

3問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。

自作解説 · 2026.09.15 確認
出典・参考資料を確認する

学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目35。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。

学習範囲と参考資料

シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。

3問 / 操作体験

模試の操作を試す

解答から結果の確認までを、3問で体験できます。100問・120分の第1模試も無料で利用できます。