第14章アルゴリズムとプログラミング
この章の考え方は、なぜ必要?
コンピュータに仕事を任せるには、情報を整理するだけでなく、どの値をどの順番で処理するかを明確にする必要があります。
仕組みを考える
変数・型・配列・レコードから始め、条件分岐と繰返し、探索と整列、関数や部品の再利用へ進みます。最後に、別のプログラムへ情報を渡すデータの表し方も読みます。
身近な場面に当てはめる
カフェの注文なら、商品と数量を記録し、数量を変えた後に金額を再計算します。複数の注文を一件ずつ処理し、合計と件数を別々に追います。
実社会では、こう役立つ
通販のカート、経費申請、店舗案内などでも、データの対応と処理順が重要です。言語の細かな書き方より、与えられた条件で値がどう変わるかを説明できることを目指します。
問題を解く手順と、コンピュータへの指示の書き方。
「アルゴリズムとプログラミング」って、何?
アルゴリズムは、問題を解くための手順です。プログラミングは、その手順をコンピュータが実行できる指示として記述することです。
例えば名簿から一人を探すとき、先頭から順に見る方法と、名前順に並んだ名簿の中央から絞り込む方法があります。どちらも手順ですが、必要な条件や調べる回数が違います。この章では、情報の持ち方、分岐と繰返し、探索と整列、指示を書く言語を学びます。
データ構造
アルゴリズムとプログラミング
プログラム言語
その他の言語
この章の過去問と、学び直す場所
2022〜2026年度の公開問題から、主分類17問と、複数の章に関わる関連1問の計18問を、この章の説明に対応付けています。章分けは当サイトの編集分類です。
まず問題を解き、迷ったら「対応する説明」を開きましょう。サイト内で解ける問題と、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の原本で解く問題があります。
2026年度 3問
- 2026年度 問67
- 2026年度 問85
- 2026年度 問88
2025年度 3問
- 2025年度 問78
対応する説明を見る
繰返しを表で確かめる · 第2節「余りで条件を選び合計する」 → - 2025年度 問98
- 2025年度 問99
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関数と境界を確かめる · 第5節「二つの呼出しを個別に計算する」 →
2024年度 3問
- 2024年度 問62
対応する説明を見る
繰返しを表で確かめる · 第4節「文字列も一つずつ追加する」 → - 2024年度 問85
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桁を取り出す手順を読む · 第3節「2進数の各桁に重みを掛ける」 → - 2024年度 問88
2023年度 3問
- 2023年度 問60
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並べ替えの途中を追う · 第2節「バブルソートは隣同士を交換する」 → - 2023年度 問64
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繰返しを表で確かめる · 第1節「合計は前の値へ足し込む」 → - 2023年度 問69
2022年度 6問
- 2022年度 問78
- 2022年度 問79
対応する説明を見る
繰返しを表で確かめる · 第3節「終了する直前まで追う」 → - 2022年度 問88
- 2022年度 問90
対応する説明を見る
取り出す順番で構造を選ぶ · 第4節「木は親子で階層を表す」 → - 2022年度 問96
- 2022年度 問61
原本の問題はIPAが公開した資料です。「このサイトで解く」からは、選んだ1問を解き、選択肢ごとの理由を確認できます。公開問題の件数は、本番の出題確率を示すものではありません。
学んだことを、別の場面で使ってみよう。
入門問題とは別の12問です。時間制限なしで、意味と使い分けを確かめます。
過去には、どれくらい出ている?
2022〜2026年度の公開問題500問のうち、主な内容をこの章に分類したのは17問です。ほかに、複数の章に関わる1問もこの章で説明します。
| 公開年度 | この章に主分類 |
|---|---|
| 2026年度 | 3 / 100問 |
| 2025年度 | 3 / 100問 |
| 2024年度 | 3 / 100問 |
| 2023年度 | 3 / 100問 |
| 2022年度 | 5 / 100問 |
掲載基準:シラバス Ver.6.5/2026年9月8日確認。範囲や制度は変わることがあります。受験前には公式の最新の出題範囲をご確認ください。