第17章ソフトウェア
この章の考え方は、なぜ必要?
アプリが使えても,ファイルの受渡しやバックアップ,式のコピーで誤ると仕事の結果が変わります。何をOS(機器の資源やプログラムの実行などを管理する基本ソフトウェア)が管理し,どの操作がデータを変えるのかを知ると,作業を安心して進められます。
仕組みを考える
OSは資源や利用者を管理します。ファイルは階層と権限で扱い,バックアップは方式ごとに復元に必要な世代を選びます。表計算ではセル参照と条件を読み,OSS(オープンソースソフトウェア)では料金と利用許諾を分けます。
身近な場面に当てはめる
カフェで売上表を共有するとき,担当者の権限を設定し,税込計算の税率セルを固定します。閉店後は別の保存先へバックアップを取り,別環境でも戻して開けるか確かめます。
実社会では、こう役立つ
部署や拠点の異なる人と資料をやり取りするときも,互換性と権限を確認し,同じ手順を再利用できます。計算の食い違いや誤操作を減らし,故障時の復旧にも備えられます。
機器を動かす基本の仕組みと、用途別のプログラム。
「ソフトウェア」って、何?
ソフトウェアは、コンピュータを動かしたり、利用者の目的に合う仕事をさせたりするプログラムなどです。機器全体を管理する基本ソフトウェアと、文書作成などの仕事を行う応用ソフトウェアがあります。
例えばファイルを開いて表を編集するとき、保存場所の管理と表の計算では、働く仕組みが違います。この章では、基本ソフトウェア、ファイルと保存先、表計算、利用条件を順に学びます。
オペレーティングシステム
ファイルシステム
オフィスツール
オープンソースソフトウェア
この章の過去問と、学び直す場所
2022〜2026年度の公開問題から、主分類15問と、複数の章に関わる関連0問の計15問を、この章の説明に対応付けています。章分けは当サイトの編集分類です。
まず問題を解き、迷ったら「対応する説明」を開きましょう。サイト内で解ける問題と、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の原本で解く問題があります。
2026年度 4問
- 2026年度 問73
対応する説明を見る
公開されたコードを使う · 第2節「著作権と許諾を分ける」 → - 2026年度 問74
- 2026年度 問86
対応する説明を見る
過去のデータへ戻す · 第2節「全部・差分・増分」 → - 2026年度 問97
対応する説明を見る
公開されたコードを使う · 第1節「見られるだけではない」 →
2025年度 3問
- 2025年度 問62
- 2025年度 問76
対応する説明を見る
セルで計算し式をコピーする · 第2節「動かす位置と固定する位置」 → - 2025年度 問96
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公開されたコードを使う · 第1節「見られるだけではない」 →
2024年度 3問
- 2024年度 問58
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表と検索から必要な情報を選ぶ · 第2節「集計とグラフと自動化」 → - 2024年度 問80
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公開されたコードを使う · 第1節「見られるだけではない」 → - 2024年度 問97
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公開されたコードを使う · 第3節「種類と実際の製品を分ける」 →
2023年度 3問
- 2023年度 問75
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条件を式にして判定する · 第2節「もし条件を満たすなら」 → - 2023年度 問80
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アプリと機械の間を取り持つ · 第3節「自動実行と入力補助」 → - 2023年度 問82
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公開されたコードを使う · 第2節「著作権と許諾を分ける」 →
2022年度 2問
- 2022年度 問63
- 2022年度 問71
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文書と発表資料を整える · 第2節「行頭・行末を読みやすくする」 →
原本の問題はIPAが公開した資料です。「このサイトで解く」からは、選んだ1問を解き、選択肢ごとの理由を確認できます。公開問題の件数は、本番の出題確率を示すものではありません。
学んだことを、別の場面で使ってみよう。
入門問題とは別の9問です。時間制限なしで、意味と使い分けを確かめます。
過去には、どれくらい出ている?
2022〜2026年度の公開問題500問のうち、主な内容をこの章に分類したのは15問です。
| 公開年度 | この章に主分類 |
|---|---|
| 2026年度 | 4 / 100問 |
| 2025年度 | 3 / 100問 |
| 2024年度 | 3 / 100問 |
| 2023年度 | 3 / 100問 |
| 2022年度 | 2 / 100問 |
掲載基準:シラバス Ver.6.5/2026年9月8日確認。範囲や制度は変わることがあります。受験前には公式の最新の出題範囲をご確認ください。