ゼロから始める資格学習
全23章・シラバス6.5保存した教材
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システム戦略 → 中分類7

第7章システム企画

この章の考え方は、なぜ必要?

システムを作り始めてから「必要な機能がない」「何をもって完成とするか決まっていない」と分かると、大きな手戻りになります。この章では、目的と条件を具体化し、実現可能性や提案を比べて、必要な仕組みを調達する流れを学びます。

仕組みを考える

構想で目的と対象を整理し、費用・効果・リスクを前提付きで評価します。要件は機能と品質を確かめられる条件にし、利用者と開発側が合意します。RFI(候補技術や事例などの情報提供を求める依頼)で情報を集め、RFP(条件を示してベンダーに提案書を求める文書)で具体案を求め、同じ範囲の見積りと評価基準で選定し、契約条件を検収までつなげます。

身近な場面に当てはめる

カフェの予約システムなら、取消しや満席時の扱いも現場から聞き取り、何人が同時に使うか、検索を何秒以内に返すかを決めます。まず一部の予約票で技術を検証し、教育費や夜間対応を含めて各社の提案を比較すると、安さだけでは見えない違いが分かります。

実社会では、こう役立つ

曖昧な希望を、作る側と使う側が同じ意味で確認できる条件へ変えられます。比較の前提やデータの利用範囲を説明できるようになり、発注時の認識違いを減らし、納入後も根拠をもって受け入れる判断につながります。

必要な機能や費用を整理し、仕組みを作る計画を立てる。

5レッスン関連過去問8問章末チェック5問

「システム企画」って、何?

システム企画は、コンピュータを使って仕事の何を改善するかを考え、作る前の計画をまとめることです。欲しい機能を並べるだけでなく、目的、対象、費用、期待する効果をそろえます。

例えば美容室で予約の重複に困っているなら、まず予約を受ける流れを調べます。その上で『誰でも同じ空き状況を確認できるようにする』と決め、実現する条件を整理し、作り手に提案を頼みます。この章では、計画から要件の合意、調達までを順に学びます。

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シラバス項目 22

システム化計画

シラバス項目 23

要件定義

シラバス項目 24

調達計画・実施

この章の過去問と、学び直す場所

2022〜2026年度の公開問題から、主分類8問と、複数の章に関わる関連0問の計8問を、この章の説明に対応付けています。章分けは当サイトの編集分類です。

まず問題を解き、迷ったら「対応する説明」を開きましょう。サイト内で解ける問題と、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の原本で解く問題があります。

2026年度 2問
2025年度 2問
2024年度 2問
2023年度 1問
2022年度 1問

原本の問題はIPAが公開した資料です。「このサイトで解く」からは、選んだ1問を解き、選択肢ごとの理由を確認できます。公開問題の件数は、本番の出題確率を示すものではありません。

CHAPTER CHECK · オリジナル

学んだことを、別の場面で使ってみよう。

入門問題とは別の5問です。時間制限なしで、意味と使い分けを確かめます。

過去には、どれくらい出ている?

2022〜2026年度の公開問題500問のうち、主な内容をこの章に分類したのは8問です。

年度ごとの問題数
公開年度この章に主分類
2026年度2 / 100問
2025年度2 / 100問
2024年度2 / 100問
2023年度1 / 100問
2022年度1 / 100問

章分けは当サイトの編集分類です。公開問題の割合は、本番の出題確率ではありません。

全500問の索引と分類を見る →

掲載基準:シラバス Ver.6.5/2026年9月8日確認。範囲や制度は変わることがあります。受験前には公式の最新の出題範囲をご確認ください。

3問 / 操作体験

模試の操作を試す

解答から結果の確認までを、3問で体験できます。100問・120分の第1模試も無料で利用できます。