第4章技術戦略マネジメント
この章の考え方は、なぜ必要?
有望な技術があっても、実用化や事業化に必要な人・資金・顧客理解がそろうとは限りません。何を育て、誰と組み、何を先に確かめるかを選ぶ必要があります。
仕組みを考える
技術群への配分と時間の計画を分け、知財や社外の機能を活用します。利用者の課題を調べ、実現性と価値を小規模に検証し、製品や工程の革新から市場普及までの障壁を考えます。
身近な場面に当てはめる
カフェが食品ロスを減らす仕組みを作るなら、必要な記録と予測技術を選びます。大学や他社とも協力し、まず少量のデータで動くか、次に発注や廃棄を改善できるかを試し、店舗全体へ広げる条件を整えます。
実社会では、こう役立つ
企業の開発では、技術の新しさだけで投資を決めず、顧客価値、協業条件、運用や普及の準備も判断します。早い段階で不確かな点を確かめることで、不要な作り込みを減らし、成果を使われる事業へつなげられます。
どんな技術を育て、事業に役立てるかを考える。
「技術戦略マネジメント」って、何?
技術は、作れただけでは事業になりません。何を育て、誰と組み、何を確かめ、どの壁を越えるのか。架空のサービス開発をたどりながら、技術を顧客の価値につなげる考え方を学びます。
技術開発戦略の立案・技術開発計画
この章の過去問と、学び直す場所
2022〜2026年度の公開問題から、主分類13問と、複数の章に関わる関連0問の計13問を、この章の説明に対応付けています。章分けは当サイトの編集分類です。
まず問題を解き、迷ったら「対応する説明」を開きましょう。サイト内で解ける問題と、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の原本で解く問題があります。
2026年度 2問
- 2026年度 問4
- 2026年度 問15
2025年度 3問
- 2025年度 問7
- 2025年度 問9
- 2025年度 問14
2024年度 3問
- 2024年度 問3
- 2024年度 問5
- 2024年度 問17
2023年度 2問
- 2023年度 問1
- 2023年度 問31
2022年度 3問
- 2022年度 問6
- 2022年度 問10
- 2022年度 問35
原本の問題はIPAが公開した資料です。「このサイトで解く」からは、選んだ1問を解き、選択肢ごとの理由を確認できます。公開問題の件数は、本番の出題確率を示すものではありません。
学んだことを、別の場面で使ってみよう。
入門問題とは別の5問です。時間制限なしで、意味と使い分けを確かめます。
過去には、どれくらい出ている?
2022〜2026年度の公開問題500問のうち、主な内容をこの章に分類したのは13問です。
| 公開年度 | この章に主分類 |
|---|---|
| 2026年度 | 2 / 100問 |
| 2025年度 | 3 / 100問 |
| 2024年度 | 3 / 100問 |
| 2023年度 | 2 / 100問 |
| 2022年度 | 3 / 100問 |
掲載基準:シラバス Ver.6.5/2026年9月8日確認。範囲や制度は変わることがあります。受験前には公式の最新の出題範囲をご確認ください。