導入した仕組みを、使える仕組みにする
- 情報の単位・期間・根拠を確かめて活用する行動を選ぶ
- デジタルディバイドを利用の格差として区別し、原因に合う環境や画面の支援を選ぶ
- 研修参加やバッジの数に加え、実際に業務を正しく行えたかを評価する
点線のことばを押すと、意味と使い方を調べられます。
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このページの目次 4節・復習と4問
- 1説明を読む
- 2復習する
- 3問題を解く
- 4次へ進む
1デジタルリテラシーは仕事で活用する力
デジタルリテラシーは、コンピュータやアプリなどのデジタル技術を理解し、仕事で効果的に活用する能力です。ボタンを押せるだけでなく、必要な情報を選び、結果が妥当かを判断することも大切です。
情報リテラシーは、情報や道具を適切に評価し活用する能力として捉えます。売上表の単位や対象期間を確かめ、用途に合うグラフを選ぶことも実践例です。
- 1理解する
道具の役割を知る
- 2選ぶ
目的に合う情報と道具を選ぶ
- 3使う
操作して結果を得る
- 4確かめる
単位・根拠・結果の妥当性を見る
操作だけでなく、結果を判断して活用する力も大切。
2使える人と使えない人の差を小さくする
デジタルディバイドは、情報技術を利用できる人とできない人などの間に生じる格差です。端末や通信環境の有無、知識や技能、支援の有無などが関わります。「苦手な人が努力すれば済む」とせず、利用条件や困り事を調べます。
アクセシビリティは多様な人が情報や機能にアクセスして利用できる度合いです。文字が小さく読めない問題なら、教育だけでなく画面自体の改善も必要です。コアコンピタンスは企業の中核的な強みであり、個人の情報活用能力や格差の名称ではありません。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
新しい画面が使えないのは、勉強不足なのかな。
文字の見づらさや端末環境も原因になるよ。困っている場所を一緒に調べよう。
3普及啓発は説明会の後まで設計する
普及啓発は、情報システムの意義を伝え、利用に必要な知識・技能を広める活動です。利用者の業務に沿った実習、短い手順書、相談窓口、導入直後の支援を組み合わせます。
ゲーミフィケーションは、達成バッジや段階的な課題などゲームの要素をゲーム以外へ取り入れることです。研修で「安全に共有設定できたら次の課題へ進む」とすれば、上達を実感しやすくなります。単にログイン回数だけを競わせると、目的に合わない行動を増やす場合があります。
身に付けたい行動と仕掛けを結び付ける。ログイン回数だけを競わせない。
4活用の成果まで確かめる
研修を受けた人数だけでは、使えるようになったかは分かりません。実際の申請を自分で完了できた割合、間違い、問合せ内容などを見て支援を調整します。
操作に不慣れな人の相談を集めると、手順書の不足だけでなく、業務に合わない画面も発見できます。利用者の技能とシステムの使いやすさの両方を改善します。
- 1業務に沿って学ぶ
実際の申請を練習
- 2困ったら相談
手順書・窓口を用意
- 3成果を確認
完了率や誤りを確認
- 4改善する
教材と画面を直す
受講人数から、仕事で使えたかへ評価を進める。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
バッジを集める研修なら、それで成功?
実際の仕事を安全にできるようになったかまで確認するのが大切だよ。
復習
このレッスンを振り返ろう
問題で確かめる
学んだことを問題で確かめよう
入門の確認問題4問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。
ヒントを見る
操作ができたかだけでなく、結果をどう確かめて使うかを考える。
オリジナル入門問題 · シラバス 6.5
4問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。
出典・参考資料を確認する
学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目21。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。
学習範囲と参考資料
シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。