ゼロから始める資格学習
全23章・シラバス6.5保存した教材
← 第19章「情報デザイン」の目次へ
19-04 · インタフェース設計3節・復習・3問

人とシステムの接点を選ぶ

このパートで確かめること
  • 人が直接使う接点を識別できる。
  • 接触点と指の動きから操作を区別できる。
  • 音声操作の利点と制約を踏まえて代替手段を選べる。
表示・保存
説明 1 / 3
このページの目次 3節・復習と3問
  1. 1説明を読む
  2. 2復習する
  3. 3問題を解く
  4. 4次へ進む

1ヒューマンインタフェースとは

インタフェースは、二つのものが情報をやり取りする接点。ヒューマンインタフェースは、人とシステムの接点だ。券売機のボタンや画面、音声案内などが含まれる。

OS(Operating System:基本ソフトウェア)と機器の接続、ソフトウェア同士の通信もインタフェースだが、人が直接操作する接点とは限らない。使用性を考えるときは、利用者がどこで情報を受け取り、何を入力するかを確かめる。

接点の相手を確認
項目意味・例
人↔券売機の画面ヒューマンインタフェース
基本ソフト↔機器技術的な接点
ソフト↔ソフト技術的な接点

例は学習用です。

ハルとビットで、使い方を確かめよう

ハル

機械同士にも接点があるの?

ビット

あるよ。人が操作する接点を特にヒューマンインタフェースと呼ぶんだ。

2指と身振りで操作する

ジェスチャーインタフェースは、手や体の動きを使う操作。マルチタッチインタフェースは画面上の複数の接触点を同時に扱う。二本の指を離す・近づけるピンチで拡大・縮小する操作が例だ。

タップは軽く触れて離す、ロングプレスは押し続ける、スワイプは触れたまま滑らせる、フリックは短く素早く払う操作。操作の割当てはアプリにより違うため、初めての人に必要な案内を用意する。

指の動き
項目意味・例
タップロングプレス短く触る/押し続ける
スワイプフリック滑らせる/素早く払う
ピンチ二本指の間隔を変える

例は学習用です。

3音声にも得意・不得意がある

VUI(Voice User Interface:音声ユーザインタフェース)は、声で命令したり、音声で回答を受けたりする接点。料理中にタイマーを設定するなど、手がふさがる場面で役立つ。

騒音や発話の特性で認識が難しい場合、周りに内容を聞かれたくない場合もある。重要な操作では認識した内容を確認し、画面や文字入力などの代替手段も考える。自然に見える操作が、全員に使いやすいとは限らない。

音声操作の設計
項目意味・例
入力「5分のタイマー」
確認「5分で開始します」
代替画面から時間を設定

例は学習用です。

ハルとビットで、使い方を確かめよう

ハル

声なら誰でも便利?

ビット

場所や人によって違うよ。文字や画面で操作する道も大切だね。

2

復習

このレッスンを振り返ろう

機器内部の部品接続もヒューマンインタフェース?

答え方と、確認するポイント

人が直接情報を受け取り操作する接点を指す。券売機の画面などが例。

二本の指の間隔で拡大縮小する操作は?

答え方と、確認するポイント

マルチタッチを使うピンチタップ,長押し,スワイプなどとは動きが違う。

声で正確に入力できれば,どの場所でも音声だけでよい?

答え方と、確認するポイント

周囲の騒音やプライバシー,発話の特性も関係する。認識結果の確認と文字などの代替手段が必要。

3

問題で確かめる

学んだことを問題で確かめよう

入門の確認問題3問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。

オリジナル入門問題1 / 3問
ヒューマンインタフェースの例は?
ヒントを見る

接点の片方が利用者本人である組合せを選びましょう。

オリジナル入門問題 · シラバス 6.5

3問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。

自作解説 · 2026.09.15 確認
出典・参考資料を確認する

学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目51。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。

学習範囲と参考資料

シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。

3問 / 操作体験

模試の操作を試す

解答から結果の確認までを、3問で体験できます。100問・120分の第1模試も無料で利用できます。