紙や映像を取り込む
- 紙の取込み装置と解像度の単位を対応付けられる。
- 縦横の解像度の変化から画素数の比を計算できる。
- 文字認識・商品コード・映像の入力を目的で選べる。
点線のことばを押すと、意味と使い方を調べられます。
表示・保存
このページの目次 3節・復習と3問
- 1説明を読む
- 2復習する
- 3問題を解く
- 4次へ進む
1紙を画像にする
イメージスキャナーは、紙の文字や写真などを光で読み取り、画像データとして入力する装置です。読み込んだだけでは文字を編集できるとは限りません。OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)は画像内の文字を文字データとして認識する処理で、画像化とは別の段階です。
スクリーンリーダーは画面の情報などを音声や点字で利用できるようにする支援ソフトです。紙へ光を当てて画像を入力するスキャナーとは異なります。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
紙を読めばすぐ文字を直せる?
最初は画像だよ。文字として扱うには認識が必要なことがあるよ。
2細かさと速度の単位
dpi(dots per inch:一インチ当たりの点の数)は、読み取りや印刷の細かさを表す単位です。同じ長さでもdpiが高いほど細かく区切ります。bps(bits per second:一秒当たりのビット数)は通信などのデータ速度で、読み取りの細かさではありません。
架空の横2インチ、縦1インチを300dpiで読み取ると、横2×300=600、縦1×300=300で、600×300=180,000画素です。縦横のdpiを共に二倍にすると画素数は四倍になります。画像のファイル容量は色数や圧縮にも依存します。
3コードと動画を取り込む
バーコードリーダーは、線や模様で表されたコードを読み取り、商品番号などを入力します。商品の名前や価格そのものが必ずコードに含まれるとは限らず、番号から商品データを照会する使い方があります。
Webカメラは映像をコンピュータへ入力し、オンライン会議などに使います。スキャナーは主に原稿、バーコードリーダーはコード、Webカメラは映像というように目的が異なります。
復習
このレッスンを振り返ろう
問題で確かめる
実際の問題に挑戦しよう
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)公開過去問1問、過去問を参考にした独自問題1問、入門の確認問題1問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。
ヒントを見る
紙を画像として取り込む装置と,単位長さ当たりの読み取り点数を考えましょう。
公開問題・原図の著作権はIPAにあります。表記・表の配置を整えています。解説は当サイト独自のものです。
3問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。
出典・参考資料を確認する
学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目49。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。
学習範囲と参考資料
シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。