現場へ導入し使えることを確認する
- 本番環境へインストールする手順を決めて実施する活動を導入と判断する
- 切替えの影響や失敗時の戻し方を事前に合意し、判定条件に従う
点線のことばを押すと、意味と使い方を調べられます。
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このページの目次 1節・復習と2問
- 1説明を読む
- 2復習する
- 3問題を解く
- 4次へ進む
1導入の前に手順と影響を合意する
ソフトウェア導入は、開発したソフトウェアを実際の業務で使う本番環境へ導入する手順を明確にし、インストールなどを実施する活動です。プログラムを結合する統合とは対象が違います。
新規システムでも小さな機能追加でも、停止時間、移行データ、担当、失敗時に戻す方法などを導入前に計画し、関係者と合意します。小変更だから計画不要、導入後に計画や合意をすればよい、とは考えません。
- 1事前計画・合意
停止・担当・戻す方法
- 2本番環境へ導入
手順に従いインストール
- 3確認
正常稼働を確認
矢印は作業を進める順序です。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
小さな変更でも導入の相談が必要?
他の仕事が止まる可能性もあるから、影響と手順を先に確かめよう。
2利用目的に合うか受け入れる側が確認する
受入れテストは取得者である委託側が、供給者である受託側の支援を受けて、合意した条件を満たすか確認するテストです。意図した運用環境で、実際に必要な用途を達成できるかを確かめます。問題がなければ納入・受入れを進めます。
妥当性確認テストは、意図した用途に適しているかを確認するものです。正しくインストールできるかという導入手順だけでなく、現場の予約から取消しまで仕事を達成できるかを確認します。移行は旧環境から新環境へデータや業務を切り替える活動です。
3教育と利用者マニュアル
運用者や利用者、関係者に使い方や対応を教えるのが教育訓練です。利用者マニュアルは、ログインから登録・訂正などの利用手順を説明する文書です。
FAQ(Frequently Asked Questions:よくある質問と回答)は疑問に答える形式です。SLA(Service Level Agreement:サービスレベル合意)は合意したサービス水準、要件定義書は実現すべき機能や条件を示します。
どれも有用ですが、操作の順序を知りたいときは利用者マニュアルを使います。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
動くなら研修はいらない?
使う人が操作を覚えて初めて、現場で役立てられるんだよ。
復習
このパートを振り返ろう
問題で確かめる
実際の問題に挑戦しよう
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)公開過去問1問、過去問を参考にした独自問題1問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。
ヒントを見る
開発済みのソフトウェアを、実際に業務で使う環境へ入れる段階です。
公開問題・原図の著作権はIPAにあります。表記・表の配置を整えています。解説は当サイト独自のものです。
2問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。
出典・参考資料を確認する
学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目25。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。
学習範囲と参考資料
シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。