営業・配信・現実の制御をつなぐ
- 商談・交渉履歴を共有する営業支援を選べる。
- 複数拠点を使うコンテンツ配信の役割を選べる。
点線のことばを押すと、意味と使い方を調べられます。
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このページの目次 2節・復習と2問
- 1説明を読む
- 2復習する
- 3問題を解く
- 4次へ進む
1営業の動きを共有する
SFA(Sales Force Automation:営業支援システム)は、商談、訪問、見積り、受注見込みなど営業活動の情報を共有・管理します。「担当者しか次の連絡日を知らない」を防ぎ、引継ぎや見込み管理を助けます。
CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)は、顧客との関係を良くし継続的な価値を生む考え方です。SFAは営業活動を支える具体的機能で、顧客情報を通じてCRMにも役立ちます。
- 1担当者が記録
商談・見積り・次の連絡日
- 2共有
チームで最新状況を確認
- 3次の行動
漏れなく顧客へ対応
本文の例を役割や順序で整理した模式図です。
2コンテンツを利用者に届ける
CDN(Content Delivery Network:コンテンツ配信網)は、複数の配信拠点などを使って画像や動画などを効率よく届ける仕組みです。動画を一つの遠いサーバだけから配る代わりに、適切な拠点から提供して応答遅延や配信元の負荷を抑えます。
販売担当者の活動記録を共有するSFAとは用途が違います。
本文の例を役割や順序で整理した模式図です。
3現実を写し、試し、現実へ戻す
デジタルツインは、現実の機械や街などに対応するデジタル上のモデルです。実測値を反映し、故障の兆候や変更の影響を調べます。単に一度作った図形というより、現実との対応を保って使う点が大切です。
CPS(Cyber-Physical System:サイバーフィジカルシステム)は、現実の情報を集め、サイバー空間で分析し、その結果を現実の制御やサービスへ返す仕組みです。工場の温度を測り、モデルで予測して、冷却機器の設定を調整する循環を考えます。
デジタルツインはこの分析・検証に使えますが、二つは完全な同義語ではありません。
- 1計測
工場の温度・振動
- 2
- 3現実へ反映
設定を変更し再び計測
本文の例を役割や順序で整理した模式図です。
4電力の需給にも情報を使う
スマートグリッドは、情報通信技術を使って電力の供給・需要を把握し、効率的で安定した電力利用を支える電力網です。太陽光の発電量と需要の変化を踏まえ、蓄電池の充放電などを調整する例があります。
商談を動かすSFA、配信を支えるCDN、現実と分析の循環であるCPS、電力を扱うスマートグリッドは、改善の対象で見分けます。
- 1需給を把握
発電量と使用量
- 2調整を判断
不足・余剰の見込み
- 3電力を制御
蓄電池の充放電など
本文の例を役割や順序で整理した模式図です。
復習
このパートを振り返ろう
問題で確かめる
学んだことを問題で確かめよう
入門の確認問題2問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。
ヒントを見る
担当者が次に何をするか分かるよう、商談や訪問の記録を共有しているね。
オリジナル入門問題 · シラバス 6.5
2問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。
出典・参考資料を確認する
学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目14。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。
学習範囲と参考資料
シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。