Webの記憶と更新情報を使う
- Cookieとキャッシュを保存目的で区別する
- RSSを更新情報の配信形式として説明する
- オンラインストレージの共有と同期の影響を判断する
点線のことばを押すと、意味と使い方を調べられます。
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このページの目次 3節・復習と3問
- 1説明を読む
- 2復習する
- 3問題を解く
- 4次へ進む
1アクセスをつなぐ小さな記憶
cookie(クッキー)は、Webサイトがブラウザに保存させ、後の対応するアクセスで送らせる小さな情報。ログイン状態の識別や表示設定の保持などに使う。保存する情報や送信先はブラウザの規則・設定に従う。
キャッシュは、取得したページや画像などのコピーを一時保存し再利用して取得を速くする仕組み。Cookieの識別情報と、ページ内容のコピーは違う。Cookieを消すとログイン状態などが失われる場合があるが、すべてのWebの保存データを消すことと同じではない。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
小さく保存するなら全部クッキー?
ページのコピーならキャッシュだよ。何を何のために保存するかを見よう。
2更新内容を機械が読める形で配る
RSS(Really Simple Syndication:更新情報などを配る形式、RSS 2.0での名称)は、Webページの見出し、リンク、要約などを記述する形式。フィードと呼ぶ更新情報を読取りアプリに登録すれば、複数サイトの新着をまとめて確認しやすい。
CSS(Cascading Style Sheets:見た目を指定するスタイルシート)はデザインの指定、TLS(暗号化などで通信路を保護する仕組み)は通信の保護であり、新着情報の形式ではない。ソーシャルブックマークはWeb上でリンクを保存・共有するサービスで、RSSとは別。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
更新情報はページのデザイン?
RSSは新着内容を機械が読める形で配るものだよ。
この説明に出てきた略語の正式名称
- TLS
- Transport Layer Security
暗号化などで通信路を保護する仕組み
3ファイルを共有し、リンクで結ぶ
オンラインストレージは、ネットワーク上の保存場所にファイルを置き、複数端末から利用したり他者と共有したりするサービス。共有先と権限、版、容量を確認する。端末の同期フォルダで削除するとサーバ側も削除される場合がある。
バナーは広告や案内などの画像・領域。トラックバックはブログ記事から別の記事へ言及したことを通知する仕組みで、Cookieの保存とは異なる。サービスの見た目ではなく、何を保存し、何を通知するかで区別する。
復習
このレッスンを振り返ろう
問題で確かめる
学んだことを問題で確かめよう
入門の確認問題3問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。
ヒントを見る
識別子の保存ではなく、取得した内容そのもののコピーを使う仕組みを探します。
オリジナル入門問題 · シラバス 6.5
3問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。
出典・参考資料を確認する
学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目60。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。
学習範囲と参考資料
シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。