メールを送る道と読む道
- 送信のSMTPと、複数端末で管理するIMAPを選ぶ
- メーリングリストの配信先と返信先を確認する
点線のことばを押すと、意味と使い方を調べられます。
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このページの目次 3節・復習と2問
- 1説明を読む
- 2復習する
- 3問題を解く
- 4次へ進む
1送信と配送はSMTP
電子メールは、送信者からメールサーバなどを経由して宛先へ届けられる。SMTP(Simple Mail Transfer Protocol:簡易メール転送プロトコル)はメールの送信やサーバ間の転送に使う。受信者の保存場所をメールボックスという。
メールアドレスのuser@example.comでは、@の左側はそのドメイン内の利用者などを識別する部分、右側はドメイン名。ドメイン名はメールアドレス全体ではない。サーバの構成によって、複数のアドレスへのメールを転送して一か所へ集めることもできる。
2受信はPOPやIMAP
POP(Post Office Protocol:郵便局プロトコル)はサーバのメールを端末へ取り出す受信用の規約で、POP3はその代表的な版。受信後にサーバへ残す設定もあるため、必ず即削除されるとは限らない。
IMAP(Internet Message Access Protocol:インターネットメッセージアクセスプロトコル)は、メールをサーバ上で管理し、複数端末でフォルダや既読状態などを共有しやすい規約。IMAP4も受信用であり、送信用SMTPの代わりではない。
NTP(ネットワークを使って時計を合わせる規約)は時計合わせ、WPA(無線LANの通信を保護する方式の名称)は無線の保護だ。
この説明に出てきた略語の正式名称
- NTP
- Network Time Protocol
ネットワークを使って時計を合わせる規約 - WPA
- Wi-Fi Protected Access
無線LANの通信を保護する方式の名称
3複数人へ届ける仕組み
同報メールは、同じ内容を複数の宛先へ送るメール。メーリングリストは、リスト用のアドレスへ送ると登録者へ配信する仕組み。受信メールの宛先欄に登録者全員のアドレスが並ぶとは限らない。
返信先の設定によって個人へ返るかリスト全体へ返るかが異なる。内容が全員に必要か、宛先が誰に見えるかを送信前に確認する。配信の仕組みと、メールソフトの宛先欄の表示を分けて考えよう。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
リストのメンバーが全員見える?
宛先欄に全登録者が出るとは限らないよ。
復習
このレッスンを振り返ろう
問題で確かめる
学んだことを問題で確かめよう
過去問を参考にした独自問題1問、入門の確認問題1問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。
ヒントを見る
メールを送る側と、サーバーにあるメールを読む側を分ける。
出題準拠オリジナル · シラバス 6.5
2問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。
出典・参考資料を確認する
学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目60。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。
学習範囲と参考資料
シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。