宛先の見え方と本文形式
- Bccの見え方と暗号化の違いを説明する
- 本文形式と添付の可否を区別する
点線のことばを押すと、意味と使い方を調べられます。
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このページの目次 3節・復習と2問
- 1説明を読む
- 2復習する
- 3問題を解く
- 4次へ進む
1To・Cc・Bccの見え方
Toは主な宛先、Cc(Carbon Copy:写し)は内容を共有する宛先。通常、受信者はTo・Cc欄のアドレスを見ることができる。Bcc(Blind Carbon Copy:非表示の写し)は、その宛先を他の受信者に知らせず送るために使う。
Bccで受けた人からも、通常To・Ccは見える。To・Ccの受信者にはBccの宛先は通知されない。Bcc受信者同士も通常は互いのアドレスを知らない。送信者は自分が指定した宛先を把握している。
2Bccは暗号化ではない
Bccはアドレスの通知に関する仕組みで、本文を自動的に暗号化したり、添付ファイルを削除したりする機能ではない。受信者が返信や転送をすれば、その人が受け取った事実を他者に知らせる場合もある。
外部の参加者へ一斉案内するなら、不要に互いのメールアドレスを知らせない宛先設定を考える。本文に全員のアドレスを書いてしまえば、Bccにしても隠せない。送信前に宛先と本文を別々に確認する。
3本文の表現と添付は別
テキスト形式のメールは主に文字を扱う。HTML(HyperText Markup Language:文書の構造を記述する言語)形式のメールは、文字の色や大きさ、任意の文字列へのリンクなどを表せる。テキスト形式でもURL(ウェブ上などのリソースの場所を示す文字列)文字列をソフトがリンク表示する場合があるが、任意の語へのリンク指定とは違う。
MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions:多目的インターネットメール拡張)は、文字種や画像などの多様な内容・添付を扱うための仕組み。添付はテキスト形式でもHTML形式でも可能。
HTML内のスクリプトなどの動作はメールソフトの制限により、必ず実行されるとは限らない。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
テキストメールは添付できない?
添付の仕組みは本文の装飾とは別なので、どちらにも添付できるよ。
この説明に出てきた略語の正式名称
- URL
- Uniform Resource Locator
ウェブ上などのリソースの場所を示す文字列
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IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)公開過去問1問、入門の確認問題1問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。
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誰のアドレスが,どの受信者から見えなくなるのかを確認しましょう。
公開問題・原図の著作権はIPAにあります。表記・表の配置を整えています。解説は当サイト独自のものです。
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学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目60。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。
学習範囲と参考資料
シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。