データを整理して共有する
- データベースとDBMSの役割を区別する
- 関係データベースの行と列を区別する
- 扱う関係に合うデータモデルを選ぶ
点線のことばを押すと、意味と使い方を調べられます。
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このページの目次 3節・復習と3問
- 1説明を読む
- 2復習する
- 3問題を解く
- 4次へ進む
1データベースと管理システム
データベースは、目的に合わせて体系的に整理したデータの集合。店の会員番号・氏名・購入履歴をそろえて蓄積すると、必要な情報を探しやすくなる。紙の台帳と同じく項目の意味や記録のルールが大切だ。
DBMS(Database Management System:データベース管理システム)はデータの登録・検索・更新、同時利用の調整、権限管理、障害回復などを担うソフトウェア。データの集まりと、その集まりを管理するソフトを区別しよう。
2関係モデルは表で表す
データモデルはデータの構造と関係の表し方。関係モデルはデータを表で表し、共通する値で関連付ける。RDBMS(Relational Database Management System:関係データベース管理システム)はこの方式のDBMSだ。
テーブル(表)には列と行がある。フィールド(項目)は氏名や会員番号などの項目、レコードは一人分など一件のまとまり。ファイルは記録をまとめて保存する単位だが、実際のDBMSでは一つの表と一つの物理ファイルが必ず対応するわけではない。
3表以外のモデルもある
階層モデルは親子の木構造で表す。ネットワークモデルは複数の親子関係など複雑な結び付きを扱う。オブジェクトモデルはデータとそれを操作する手続きをまとめて扱う。データの関係をどう表すかの違いであり、通信ネットワークの範囲の分類ではない。
NoSQL(Not Only SQL(関係データベースの定義や操作などを記述する言語))は関係データベース以外の方式などを含む呼び名。KVS(Key-Value Store:キーバリューストア)はキーと値の組、ドキュメント指向データベースは文書状のまとまり、グラフ指向データベースは節点と関係を扱う。
どの方式も全用途で優れているわけではない。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
全部を同じ形で保存するの?
情報の形や調べ方に合わせて、表以外の方式も選べるよ。
この説明に出てきた略語の正式名称
- SQL
- Structured Query Language
関係データベースの定義や操作などを記述する言語
復習
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入門の確認問題3問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。
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蓄えるデータか、その利用を制御するソフトウェアかを分けましょう。
オリジナル入門問題 · シラバス 6.5
3問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。
出典・参考資料を確認する
学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目54。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。
学習範囲と参考資料
シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。