文字・音・絵を一緒に届ける
- 複数メディアの統合とリンクでの関連付けを説明できる。
- エンコード・デコードと圧縮の関係を区別できる。
- データを受信しながら再生する方式を選べる。
- ファイル形式と技術的な利用条件の管理を区別できる。
点線のことばを押すと、意味と使い方を調べられます。
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このページの目次 3節・復習と4問
- 1説明を読む
- 2復習する
- 3問題を解く
- 4次へ進む
1マルチメディアで組み合わせる
マルチメディアは、文字に加え、音声、静止画、動画などをコンピュータで統合して扱うこと。連続して変化する音や明るさなどのアナログ情報を、数値のデジタル情報に変えると保存や加工ができる。
WebコンテンツはWebで提供する文章・画像・動画などの内容。ハイパーメディアは、文章だけでなく画像や音などもリンクで関連付け、行き来できる情報の仕組みだ。観光ページで地図から写真や音声案内を開く例を考えよう。
2記録するときと再生するとき
エンコードは、決められた形式の符号へ変換すること。デコードは、その符号を解釈して利用できる情報に戻すこと。動画を保存用の形式に変換し、再生時に読み解くときに使う。圧縮を伴う場合もあるが、エンコードは圧縮だけを意味しない。
ストリーミングは、データを受信しながら順次再生する方式。全体の到着を待たず始められるが、受信が再生に追い付かないと止まることがある。
3配る形式と利用の権利
PDF(Portable Document Format:文書を持ち運ぶための形式)は、文書の配置や文字・画像をまとめて扱う形式。案内書を配布する用途に向くが、画像だけのPDFはそのままでは文字を読み上げられない場合がある。
DRM(Digital Rights Management:デジタル著作権管理)は、デジタル内容の利用条件を技術で管理する仕組み。CPRM(Content Protection for Recordable Media:記録可能メディアの内容保護)は記録メディア向けの保護技術。
圧縮形式と権利保護は役割が違い、再生には対応機器や許諾条件の確認が必要だ。
復習
このレッスンを振り返ろう
地図から写真や音声へ移れる仕組みは?
答え方と、確認するポイント
ハイパーメディア。複数メディアを扱うことに加え,リンクで情報同士を関連付ける。
エンコードは必ず圧縮を伴う処理?
全体を受信し終える前から再生を始める方式は?
PDFや動画が開ければ,配布してよいことも確認済み?
問題で確かめる
学んだことを問題で確かめよう
入門の確認問題4問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。
ヒントを見る
何種類あるかだけでなく,それらをどう結んでいるかを読みます。
オリジナル入門問題 · シラバス 6.5
4問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。
出典・参考資料を確認する
学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目52。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。
学習範囲と参考資料
シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。