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全23章・シラバス6.5保存した教材
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16-01 · システムの構成3節・復習・4問

仕事をどこで処理するか

このパートで確かめること
  • 集中・分散と並列性を別の観点で判断する
  • レプリケーションの更新時点に注意する
  • バッチを処理する時刻だけでなくまとめ方から選ぶ
  • 入力と応答のやり取りと、完了時刻の制約を区別する
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説明 1 / 3
このページの目次 3節・復習と4問
  1. 1説明を読む
  2. 2復習する
  3. 3問題を解く
  4. 4次へ進む

1集中・分散・並列の違い

システムは、人の依頼を受けて情報を処理する仕組みです。集中処理は中心のコンピュータに仕事を集めます。管理をまとめやすい一方、中心が止まると影響が大きくなります。

分散処理は複数のコンピュータに仕事を分担させます。並列処理は、複数の処理を同時に進める方法です。複数台でも順番に実行すれば並列とは限りません。

仕事の配り方
仕組み具体例
集中本店が全店の集計
分散各店が自店分を集計
並列複数の集計を同時実行

ハルとビットで、使い方を確かめよう

ハル

台数が多ければ並列なの?

ビット

同時に処理することがポイントだよ。

2複製して使う

レプリケーションは、データの複製を別の場所にも作ることです。読取り要求を分散したり、故障に備えたりできます。更新の反映に時間がかかる方式では、複製側に古い内容が残ることがあります。

複製の更新
データ

価格100円→120円

複製

更新を反映して120円

3いつ処理するか

対話型処理は、利用者の入力に応答し、次の入力を受ける方式です。商品検索が例です。リアルタイム処理は、決められた時間制約に間に合う処理で、機械の制御などに使います。単に速そうに見えるだけではありません。

バッチ処理は、たまった仕事をまとめて実行する方式です。夜間の一日分の売上集計が例です。毎回利用者が操作する必要はありません。

実行のきっかけ
仕組み具体例
対話型検索して結果を受取る
リアルタイム制限時間内に制御
バッチ夜間にまとめて集計

ハルとビットで、使い方を確かめよう

ハル

夜中の処理は全部バッチ?

ビット

時刻ではなく、仕事をまとめて実行するかで判断するよ。

2

復習

このレッスンを振り返ろう

複数台に分担すれば、必ず同時に動く?

答え方と、確認するポイント

同時性は別です。分散先を順番に動かす場合もあります。

複製を読むと常に元の最新値になる?

答え方と、確認するポイント

反映が遅れる方式では古い値を読む場合があります。

昼間のまとめ処理でもバッチと呼べる?

答え方と、確認するポイント

仕事をためてまとめて実行するなら該当します。夜間限定ではありません。

対話型とリアルタイムは何に注目した分類?

答え方と、確認するポイント

前者は入力と応答のやり取り、後者は決められた時間制約です。両方の特徴を持つ場合もあります。

3

問題で確かめる

学んだことを問題で確かめよう

入門の確認問題4問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。

オリジナル入門問題1 / 4問
三つの支店が各店の計算を担当しているが、処理は一店ずつ順番に実行している。この説明だけからいえるのはどれか。
ヒントを見る

処理する場所と、実行する時刻の重なりを別々に読みます。

オリジナル入門問題 · シラバス 6.5

4問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。

自作解説 · 2026.09.15 確認
出典・参考資料を確認する

学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目43。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。

学習範囲と参考資料

シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。

3問 / 操作体験

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