作る・買う・サービスを使う
- 必要な機能、開発・保守体制、利用条件から外部サービスなどの実現方法を比較する
- 複数の機器・ソフト等を連携する全体にまとめる活動をSIと判断する
点線のことばを押すと、意味と使い方を調べられます。
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このページの目次 2節・復習と2問
- 1説明を読む
- 2復習する
- 3問題を解く
- 4次へ進む
1ソリューションは顧客の問題解決
ソリューションビジネスは、顧客との信頼関係を築き、問題を把握し、解決案を提案して実現を支援する仕事です。「新しいソフトを売る」だけでは完結しません。
架空の店で注文の二重入力が問題なら、画面追加だけでなくデータ連携や業務手順の変更も提案対象です。
顧客との信頼関係を築き、購入後の活用までつなげる。
2自社開発・パッケージ・外部サービス
自社開発は自社の要件に合わせて作る方法で、開発する人材や保守体制が必要です。ソフトウェアパッケージは製品化された機能を導入し、業務を標準機能へ合わせる判断もします。他社のサービス活用なら、利用条件やデータ移行方法を確認します。
SI(System Integration:システムインテグレーション)は、複数の機器・ソフトウェア・ネットワークなどを組み合わせ、要求を満たすシステムとしてまとめることです。単体の機器購入と違い、全体が連携して動くことを確かめます。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
困っている理由を聞くのも、システムの仕事なんだね。
何を解決するかが分からなければ、必要な仕組みも選べないからね。
3ASPとISP:何を提供するかが違う
サーバは、ネットワーク越しに機能やデータを提供するコンピュータやソフトウェアです。アプリケーションソフトウェアは会計・予約など利用者の目的を実現するソフトです。ASP(Application Service Provider)は、サーバ上のアプリケーションをインターネット経由で提供する事業者や、そのサービス形態を指します。
ISP(Internet Service Provider)はインターネット接続を提供する事業者です。アプリの提供と、そこへ到達するための接続の提供を区別します。データウェアハウスは複数のデータを分析用に統合・蓄積する仕組みで、接続やアプリを提供する事業者の名称ではありません。
4アウトソーシングと運用の任せ方
アウトソーシングは業務の一部などを外部へ委託することです。マネージドサービスでは、監視・保守などの運用作業もサービス提供者が契約範囲で担います。任せる作業、対応時間、障害時の連絡、責任分担を明確にします。
ホスティングサービスは提供者のサーバなどを借りる方法、ハウジングサービスは利用者の機器をデータセンターの場所・電源などに預ける方法です。オンプレミスは自社で設備を保有・管理する形です。場所や機器の所有と、運用作業を誰が担うかは別々に確認します。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
サーバを預けたら運用も全部やってもらえる?
場所を借りることと運用委託は別だよ。契約で担当範囲を確かめよう。
復習
このパートを振り返ろう
問題で確かめる
学んだことを問題で確かめよう
入門の確認問題2問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。
ヒントを見る
必要な機能の適合と、それを使い続ける体制・条件を合わせて考える。
オリジナル入門問題 · シラバス 6.5
2問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。
出典・参考資料を確認する
学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目20。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。
学習範囲と参考資料
シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。