近くの機器を無線でつなぐ
- Bluetoothの用途と環境条件を確認する
- 赤外線通信と電波の通信を区別する
- RFID・NFCを光学的な読取りと区別する
点線のことばを押すと、意味と使い方を調べられます。
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このページの目次 4節・復習と3問
- 1説明を読む
- 2復習する
- 3問題を解く
- 4次へ進む
1Bluetoothは近距離の機器をつなぐ
Bluetooth(近距離の機器間接続などに使う無線技術)は近距離の機器間通信に使う無線技術です。イヤホン、マウス、センサーなどを接続します。機器同士を組み合わせるペアリングなど、利用する機能の対応が必要です。
電波を使うため必ずまっすぐ見通せる必要があるわけではありませんが、距離や障害物、周囲の電波で状態が変わります。全てのBluetooth機器が同じ速度、距離、機能とは限りません。
数値は学習用の例。
ハルとビットで、使い方を確かめよう
無線ならどれも電波なの?
赤外線を使う通信もあるよ。届き方の性質が違うんだ。
この説明に出てきた略語の正式名称
- Bluetooth
- Bluetooth
近距離の機器間接続などに使う無線技術
2赤外線で通信する方式もある
IrDA(Infrared Data Association:赤外線通信の規格を定めた団体・規格群)は赤外線を使った近距離データ通信です。対応する赤外線ポート同士を向けて通信する例があります。
電波を使うBluetoothと違い、遮られると届きにくく、方向や見通しが重要です。赤外線リモコンなども赤外線を使いますが、全ての赤外線通信がIrDA規格というわけではありません。
数値は学習用の例。
3無線で物を識別する
RFID(Radio Frequency Identification:電波による識別)はタグなどの情報を無線で読み取る技術です。物流の荷物や商品タグの識別などに使います。タグには電池を使うものと、読取器からのエネルギーで動くものがあります。
バーコードのように印刷模様を光で読む方式と違います。到達距離や同時読取りなどは周波数や方式、環境で変わり、全てのタグが遠距離で読めるわけではありません。
数値は学習用の例。
4ごく近くでやり取りする
NFC(Near Field Communication:近距離無線通信)はごく近い距離で通信する技術です。端末をかざす決済や機器の接続設定などに使われます。RFIDと関連する近接通信の技術として理解します。
「かざす」は画像内の文字を読むOCR(画像に含まれる文字を文字データとして取り出す技術)や、画面の接触位置を検出するタッチパネルとは別です。通信が届くことと、決済の認証が完了することも同じではありません。
この説明に出てきた略語の正式名称
- OCR
- Optical Character Recognition
画像に含まれる文字を文字データとして取り出す技術
復習
このレッスンを振り返ろう
ペアリングできたら環境条件の確認は不要?
答え方と、確認するポイント
不要にはなりません。距離や障害物、周囲の電波でも変わります。
IrDAは何を使い、経路で何が重要?
答え方と、確認するポイント
赤外線を使い、方向や見通しが重要です。
NFCで通信できたことは、決済の認証完了と同じ?
答え方と、確認するポイント
別です。通信と決済の認証を分けます。
問題で確かめる
学んだことを問題で確かめよう
入門の確認問題3問で、この範囲の考え方を使います。答えを選んだら、正解の理由とほかの選択肢の違いも確かめましょう。
ヒントを見る
接続の設定と、電波が届く条件を分けます。
オリジナル入門問題 · シラバス 6.5
3問中0問の答えと解説を確認しました。選んだ答えの理由も確かめてから、次へ進みましょう。
出典・参考資料を確認する
学習範囲:IPA シラバス Ver.6.5 ↗ 項目42。身近な例・会話・図解・確認問題は当サイトのオリジナルです。
学習範囲と参考資料
シラバスは学習範囲の根拠です。説明は参考資料を基に当サイトが作成しています。身近な事例・会話・図の数値は学習用の架空例です。2026年9月10日確認。